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2006年10月16日 (月)

ラジかるッPARTⅡ

拙記事【ラジかるッPARTⅠ】にて、誤って中山氏を2コ下と書いてしまいました
正しくはカズキ殿の2コ上です
すみません…良くしてくだすったのに(汗

ラジかるッ!06.10.11 09:55~11:25 on NTV
コレ、どうやら関東地区のみらしい???
番宣では一等萌えたので残念です(´・ω・`)ノ

司会者サマと、ここまでトークが弾んだのは、ヲレの知る限り、ラヂヲ以来です
(夜王VOX・マボトークは別にして)
ヒザを叩いたり、身振り手振りも交えて、ニコニコ以上に・笑っています。ウケています。
いつもみたいな「ゆったり口調」でなく、時に早口
一拍置かず、相手が言い終わるかどうかってタイミングで答えだしたりと・レアな画です

TVでも・やればでけんねや! (ソコ・つっこむな

てなワケで、またしても・全書きです

本氣・長い
ありえなく・カオスです

既視の乙女サマにおかれましてはスルーされたし

(◎´З`)ノ【ラジかるッ茶論・青春リクエスト】

宮崎宣子女史「今日のゲストは北村一輝さんでーす!」
賀集利樹氏「ヤッタァッ!!!!!」
二人の拍手に・笑顔でペコリ
照れ気味?スゴイ笑顔ですがアイサツ・グダグダです (笑

「おはようございます・どうですか?朝は」
「大丈夫ですよ」
「生放送はどうですか?」
「生放送ダメですね」
「え゛ッ!」
中山秀征氏「すみません (汗」
「アッ・ども」
「なんかオレだけ置いてかれちゃって…」
いそいそ中山氏・遅れて着席…

中央の円形テーブルに沿って、半円系に一人掛けソファ配置
賀集氏・中山氏・カズキ殿・宮崎女史の並び
テーブルには飲み物とカゴ盛りの“うまい棒”

「なんでオレもそのまま行くのかなって、どうしてヒデさんまだ~」
「なんだよぉお、オレだけ止めるんだよ。行かせないように」
「どうも」
「どうも・初めましてですよね」
「初めまして・ですね」
「よろしくお願いします~」
「ハぁイ」
「ただもぅ・ドラマ出ずっぱりじゃないですか~」
「ですね・この頃、ハイ」
「大忙しですよね~」
「ハイ」
「実はですね、どんだけスゴイか、ここ最近の出演番組を~」
「コチラを御覧下さい」
フィリップ「北村一輝出演話題作の数々」
【タイ&ドラ】【夜王】【華乱】【アキバ】【電車DX】
グンジーハショラレとる…(泣)個人的にショックです

「ここ2年だけでも…」
「人気ドラマを全て網羅されて~」
「ね~ドラマをですね、これだけ連投されるのは、スケジュール的にはギュウギュウじゃないですか~」
「そうですね…はい」
「ですよね~」
「大丈夫です」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫ですッ」
「例えばホラ、いろんな役作りをなさるわけじゃないですか?クロスすることもあるわけですよね?違う台本が」
「そうだなぁ…アンマそんな考えてないです (笑」
「あんま考えないですか (笑」
「ぇええ~そうなんですか!?」
「ものすごい貪欲に、こう何かストイックなカンジじゃないですか?」
「いえ…そんなコトないです」
「そうですか」
「ハイ」
「ええ~でも、それはでもネ~常にコダワリは絶対あって、コダワリありますよって言ってしまったら、まぁ・イケナイとこですよね (笑」
「~~~~~~!!!!!(声にならない笑い)そんなコトはないですよ (笑」
ヒザを叩いて、かなりウケる
「アハハハハハハッ!!!!!」
「そんなコトないです、ほぉんとにナイです (笑」
「今日はですね、時間がある限り行きたいです」

「ここで視聴者の方から北村一輝さんに質問メールを受け取りましたのでご紹介します」
「ホントに出てきた (笑」小道具にケータイが出てきたのに小声でウケてました

「立て続けに人気ドラマに出演されている北村さんですが、撮影中一番恥ずかしかった失敗は何ですか?」
神妙な面持ちでお聞きです、恐らく脳内フル回転
「失敗、NGなんてのは?」
「あんまりNGは…多分出さない……デス (ニヤリ」
オオォオオ~!!!!!どよめく司会陣
「カッコイイですね~」
「イヤッ!カッコイイッちゃ…そんなッ!」
否定のためにヒザをペチペチすること4回
「あの~そんな・アノ、カッコつけたワケじゃなくって (ノω`●)ハズイ」
「基本的にはあまり出さない、でも出すときはハンパなく出す?」
「出す時は~もッ・スゴイですよ、あの~けっこうアチコチで記録作ってます」
「最高記録は何回?」
「あの…他局なんですけど…大奥という」
「チャンピオン記録持ってるんですよ」
「ええ~?」
「あそこで~浅野ゆうこさんと二人で芝居する長台詞のシーンがあるんですけども……28回」
「28回って言ったら日が暮れますよ」
「そうです、日が暮れて、結局・あの~浅野ゆうこさんがその日帰るので、荷物を持って来てたんですけども、撮影所に・帰れなくて…もぅ一拍するハメになって」
「最悪じゃないですかソレ」
「アッハハハハ」
「そん時ってもぅ焦せるしょう?」
「そん時の空気解ります?(笑」
「いや・そんなつもりでやってるんじゃないんですよってヤツね (笑」
「でも、もぅ結構開き直りますね、すぐに」
「どんなセリフだったんですか?長ーいセリフですか?」
「長いですね3、4ページ、で・時代劇だったんですよ。もぅ一回つまるともぅ~ダメですね…」
「最初の2、3回はね
「テストまではちゃんと出来てたんですけど、本番の一回目でつまづいてから・もぅ、ダメです。5回目の時は、あ・もぅダメだと」
「ほぼ・諦め?」
「アト10回は行くなと (笑」
「アハハハハハ」
「一番イヤなのは周りが長くて自分だけ短い時、長い・長い・長い・短い、俺ドコで短いセリフ言うんだっけなっていうのが」
「最後だとね (笑」
「最後だとね (笑」
「緊張しますね~ (笑」

「ドラマはその緊張感が・また」
「ハぁイ」
「ゆうこさん何か言ってました」
「わぁ~、でも・優しかったです、凄く・ぜんぜん大丈夫だからって」 (オンナっぽい口調)
「ぁあ~そうですか」
「イイ人だぁッ!って思って (笑」
「あとでハラワタ煮えくり返ってたりして (笑」(大ウケ・笑)
「泊りになっちゃったんですよね、ゆうこさんは(笑」

「へぇ~スゴイですね、さ・北村さんにオヤツを持ってきていただきましたけども・随分またかわいらしい」
「へへへへへッ」
「何ですかコレは、うまい棒?」
「うまい棒」
「どうしてこれまた?」
「これはこないだアキハバラ@DEEPってドラマでずっと食べてたんですケド」
「ハイハイハイハイ」
「子供の頃からすごく食べてて・ハイ」
「これは定番ですね・子供の」
「定番ですね」
「コレ色々味ありますけど 「最近ね味が増えて、サラミだとか」 北村さんは何が一番?」
「や・あのねェ、僕はねェチーズかぁ・サラミだけです」
「これサラミなんですよ」 (中山氏はサラミ・チョイス)
「で・これチーズ」 (カズキングはチーズ・チョイス)
「チーズ」
「チーズっていわゆる定番の王道の味ですね」
「昔っからですよね」
「あ・ウマイですね」 (ほおばり・第一声)
「じゃ・僕もいいですか?」 (小声)
「いいです!どうぞいっちゃってください」
カブッっとほおばります
「ふふっ」 嬉しそうにニコ~
「ん~おいしい~」
「なんかその~食べる時も画になるね  「あれ?もう役になってますか?
「うまい棒喰ってますよ~みたいなソノなんかもぅ・これ役的にはどんなシチュエーションですかね?」
「役?」 (口内うまい棒と格闘中、発言のために飲み込もうと・焦)
「これ食べてる時には、あの・ヲタクの役演ってたんで」 (クチを手で隠しながら、しゃべりにくげに)
スタジオ・爆
「ずっとこぅクックックとかやってる役だったんで」
「そういう意味合いもあって、でも定番ですよね」
「これただね、あんま食べ過ぎると口の中カラッカラになっちゃうんですよね」
「いや、これ食べると青海苔付くんですよね」 (サラミ・チョイスの中山氏に対し)
「付きます・思いっきりついてます」(ガシガシ拭う)
「サラミ」
「北村さん、あの・このへんちょっと (笑」
スタジオ・爆
言われてカズキ殿、手でオクチぬぐいます、ごっつい笑顔、恥ずかしいってよか、楽しそう

「すいませぇん (笑」

「さぁそれではここで青春リクエスト行きたいんですけども、北村さん世代的には多分我々同じぐらいだと思うんですけど、37才?」
「7です」
「あ・じゃ僕がちょっと上なんですけども、何でしょう?青春リクエスト」
「あの~さいッ…フッフッフフ」 (耐え切れず・笑)
「何笑っちゃってるんですか?(笑」
スタジオ・爆
「何を笑っちゃってるんですか?(笑」
「あの…いいえ、斉藤由貴さんの【卒業】っていう」
「いいじゃないですかぁ~」
イントロ開始♪
「ぁああ…コレですねコレ」
「じゃあ聞きましょうよ~」

【卒業】の歌に乗せて、当時の世相を紹介VTR
タイガース・優勝 「ウチの親が大変でしたよ」
筋肉マン消しゴム 「筋ケシだ」 「持ってました?」 「持ってました」
ファミコン・スーパーマリオ 「あぁ!スーパーマリオ」

「こういった時代にこの【卒業】を聴いていたわけですけど、どんな思い出が?」
「コレ、あの~さっきのレコード…」
「ハイハイハイ・ジャケット・コレですね」
「その・㊥3だったんですけど、その頃に、まぁ…す・す・好きだったコに……貰ったんですよ」
「え・この【卒業】を貰ったんですか」
「レコードを」
「レコードを貰って、聴いて」
「何回も聴いて…けっこうよくあるシチュエーションの歌詞じゃないですか」
「制服のボタンを下級生にねだられ~
「でも・くれとは言われなかったんで自分から持ってったんですけど…フフッ・そのコに」
「第二ボタンをあげたんですか?」
「イヤ・それ持ってったんですケド、受け取ってくれなくて…ええ…あんまイイ思い出じゃないんですけど」
「アハハハハハ」
「今どうなんだろ・第二ボタンとかあげるんですかね?」
「どうなんですかね?」
「どうでしょうね?」
「今ブレザーの方が多いのか」
「ぁあ・そうだ」
「こう見えて僕はけっこう取られたんですよ、僕は全部ボタン取られてベルト抜かれてズボンが落ちた人間ですから」
スタジオ爆
「一説にはいじめられてたっていうウワサなんですけど」
「アハハハハハ」
「北村さん相当モテタでしょうからもうから、大変だったと思うんですよ」
「イヤ、本当自分で渡しに行ったぐらいに・家まで」
「でも・その恋は成就しなかったんですか?」
「受け取ってくれなくて、しょうがなしに、まぁマンションの上だったんですけど・カノジョの家が、そっからもぅしょうがないからマンションの下に投げて」
「うん」
「投げた~」 (ときめきトーン)
「カッコイイ~ッと思って、んで・帰って下に自転車停めてあったんですけど、自転車乗ろうとしたらボタンが落ちてたから、自分でひらって帰って (笑」
スタジオ爆
「切な~い・切な~い (笑」
「落し物じゃないですか!フツーの・あぁ~あった、良かったこんなトコロにあってってヤツですね」

「さぁ、そんな北村さんですけれども、役作りのために身を削ったエピソードがいくつもあるんです、題して北村一輝の役者バカ伝説」
「まずは・コチラです、さよなら前歯」
「どういうコトですかこれは?」
「ぁああ~」
「役作りのために?」
「あ・歯を抜いたんです」
「えッ!全部ですか?」
「前・9本」
「ぇえ~役作りで抜いちゃったんですか!?」
「役作りというか…ま・よく髪の毛切ったりするじゃないですか」
「ええ、ハイハイ」
「ああいぅカンジ」
「そうですね~気軽なカンジで歯を…抜きませんよッ!!」
「そう…ですね」 (すごい小さい声でポソ)
「え~役で歯をってロバート・デ・ニーロじゃないですか~日本の」
「イヤイヤそんなに、あの・大したアレじゃないんですけど、あのぅ…何かね、抜いちゃったんですよ」
「考える前に抜いちゃって、アトですごい後悔しましたよ」

「ただ抜くっていう作業は~すごいじゃないですか労力としてコレ、痛いでしょう」
「痛いです・痛いです(2回目力入ってました)
「でも・役のためには」
「役のためっていうか…そんな~役者バカとかいうイメージじゃなくて、フツーに、あ・こうした方がいいだろうなぁとか思って、自分の理想のイメージの方に近付けようかなって思って、丁度育ちが悪いような役だったんで」
「歯がねぇ方がいいだろうと?」
「あの、口元にけっこう出るじゃないですか?食べ方とか、まぁそれで…」
「なるほどぉ~」

「続いてはコチラです、やっさんの魂が」 (やっさんのアクセント・おもきし間違ってるよぉ)
「お・どういうことですか?やっさんの魂がっていうのは?」 アクセント○
「あ・やっさんですか?」 アクセント◎
「横山やすしさん!」
「あ・ドラマで!」
「ハイ、横山やすしさんの【フルスロットル】という・あの~東京ではやってないんですけども、東京以外であの、2年?…3年前から年一回」
「やってらっしゃる」
「ハイ」
「相当横山やすしさんをリスペクトしちゃったっていう風な、ある?」
「そうです、スゴイ好きだったんです」
「元々?」
「元々!」
「大阪出身なんで、観にも行ってたし…で・まぁ演るのも…ね・ものすごいプレッシャーはあったんですけども、まぁ・何とか」
「て・ゆうことは、やっさんの昔の漫才とか、そんなのも全部観て」
「観てますね・ハイ」
「も・けっこうコピーしたりとかしたんですか」
「けっこう漫才のシーンとかあったんでやりましたね、メガネ・メガネとか」
「じゃぁメガネなんかあったら探しちゃいます?」 (ゴソゴソ不穏なウゴキ
「まぁた、何でソレ (笑」
中山氏ポケットからメガネ取り出し
スタジオ爆
「あ・いや、たまたまなんですけど、ちょっといいですか、もしメガネが此処にあったらってコトなんですけど」
いそいそと、うまい棒をよけて、テーブル上を片す司会陣
「ちょっと・もし、メガネが此処にあったらってコトなんですけど」
「イヤ・メガネがあっても別に…」
「もしメガネが此処にあったら」
「あ・たまたまアリマスね」
「あ・たまたまこんなトコにあって、あッ!メガネがない」
「メガネがナイッ!」 「メガネがナイッ!」 「メガネがナイッ!」
「メガネがナイッ!」

「メガネがある」
「えっ?」
「え・何ですか~これをかけて…かわんないですよ」 (と・いいつつメガネ・オン)
オッ!ドモッ!みたいな (照」
スタジオ爆・拍手
「やってる時はのりうつってやられるワケですよね!怒るでしかしッ!とかいって」
「やすしクンッ!やすしクンッ!」 (西川きよし氏口調
「ヘヘッ…コラコラコラッ!ドアホッ!
スタジオ爆・拍手
「夢の共演ができました~」
「ホントですね~」
「涙が今~ (笑」 (クチ元を手で覆ったのち、指先で・自分のカオを示す)
「緊張感で?(笑」(二人だけでしゃっべってたので、仔細は不明)

「今回の北村さんの役どころは?」
「僕は大衆向け雑誌の編集長というコトで、ハイ・あの、スキャンダルを追ってるような」
「14才っていうコがお母さんになる、まぁ・ホントあながちね、考えられない話じゃないワケですよね今の時代」
「そうですね、よく、まぁ・ありそうなハナシでもあるんで、あの・そぅ簡単には描けないなとは思っているのですけども、まぁ、このドラマがきっかけになってその、色々な話し合いとかね、これから色々問題というものを見つめなおすキッカケにかけになればいいかなと思っています」
「ねぇ・非常にリアリティのある話ですよね、その中でも記者ということで」
「ハイ」
「今回活躍なさっているという。今夜10時のスタートです!是非みなさんご覧になってください。今日のゲストは北村一輝さんでした~ありがとうございました~」
「よろしくお願いします」

長げェ

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コメント

全書きめっちゃ嬉しいです!少しでも情報欲しくて他サイト徘徊しましたが、満足度No.1です。(スッキリは見れたんですが、ラジカルっは見れない地域だったので)臨場感あってナイスでした。

スッキリの井上公造さんは、以前の小雪ネタの件があるからどうかな?と思ったんだけど、さすが北村さん大人ですね、ニコニコトークでした。でも終始恥ずかしそうな仕草なんともいえませんでした。次課長・河本さんが最後にお約束のネタをやったのは、またかと思いながらうけちゃいました。河本さんがカッコイイって、北村さん話し急にふられて焦ってコメントしたんでしょうか(笑)

投稿: カーキー | 2006年10月17日 (火) 00時32分

カーキーサマ☆コバワッ!!!!!

お役に立ててウレシイです(◎´∀`◎)
って・個人的シュミでもあり(え
かなりハイテンソンなトークゆえ、書き止めることで仔細把握ってな
タイピング速度は自信アリです☆(って・聞いちゃいない
自身・暦浅いもので、過去のバラエティとか気になっても知る術ないんですよ
しゃあから「あったらイイナ」をおこがましくも「カタチ」にしてみました

井上氏…今やカズキ殿も編集長@14才・波多野
いわば同業者になったので(笑
河本氏・まさかやると思っていませんでした(笑
劇中で「オマエに弾かせるギターはねェッ!」とか…
ありえないですね…
あったら、家族愛とか飛び越えて・一番感動でけるのになぁ(え
「カッコイイ」言うまでにビミョウな“間”ありましたね
焦ったゆえの「無難な回答」かもしれないですね(笑

投稿: 影千代 | 2006年10月17日 (火) 01時05分

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