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2006年11月 7日 (火)

SO-RUN-MOVIE 観たッ

って・日に一度はカズキ殿を観ないとアイデンティティの崩壊を招くので (え
尺の短いモノを観て寝ます

SO-RUN-MOVIE(2006.06)
流れよ我が涙、と探偵は言った
FLOW MY TEARS THE DETECTIVE SAID

って・ごっついおもろかってん!!!!!
濱マイク観てらした方にはご想像つく思うのですが
音楽とか、映像のアンティーク感が心地よいのです
爆笑やなしに、クスリ笑がはしばしに散りばめられてて・オサレな映画

ちょい・しんみり・かつ幻想的
カッコよすぎないカズキ殿が、インです

カッコよくないけど・カッコイイ…かな

カズキ殿@私立探偵551

オジイみたくな眼鏡・ブ厚い
ソフト帽かぶって、スーツもアンティーク
タイは細め、ポケットチーフがオサレ
ソックスはアーガイル
ピッチシ7:3
デカイ・革鞄

カ・カワユス
こんなヤツが背筋のばしてシャキシャキ歩きよるんですよ
しかも一人称は“私”

“私”ってヤバイです (ヲレ主観

ホント良作ですッ
新作ですし・借りてでも観てくださいッ!!!!!
短編ですんで・ネタバレーは自粛、断片感想です

「人魚を探して欲しい」との調査依頼を受け出動

べスパに乗って・丸っこいシルバーのメット
ぁあ~カッコよくない(え
滑稽なんです

って弁当箱にフタに551って書いてあるし (笑
モグモグ食べよるし (萌

女性を助けるため、海に飛び込むシーンがありまして
あんまカッコよくない着水がインです
つんのめるようなヘンなフォーム
ボクトツでマジメな551らしい
が・女性抱えて泳いでます、着衣泳しちゃって・頑張ってマス

身なりも、仕草もキチンとして、感情控えめな551が「ある女性」に出会って翻弄(?)される様が見物です

† from Making †
変身前の素顔は、瞳ウルで美形は周知の事実です
が・一等ヤバイのは海からあがったカズキ殿
眼鏡オフ・7:3は崩れ濡れ髪・タオルでモシモシ拭いてる
保護指定のカワイさ (え

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コメント

SO-RUNは以前に渋谷でレイトショーであったから見に行こうかまよったのですが、
パッケージの「オジサンふう」イメージで
断念DVDでみました。 
ほんとにふしぎな幻想的な情景とストーリーで北村さん作品としてはとても新鮮でしたね。 でも私の頭ではストーリーの意図するものがよく理解できなくて・・・ 
ま、北村さんは7:3分けの髪でも黒ぶちめがねレトロな重いスーツでも、お弁当をもそもそ食べても、隠し切れませんね、お顔立ちのよさとキュートさ。
さすがに艶だけはきっちり隠されていましたが。

監督が北村さんをいい男といってるのを聞くとやはり男性からみても同じにみえるんですね・・・「濃い」も言ってましたけど

噂にすぎませんが近々北村さんのスキャンダラスなニュースが週刊誌に出そうなことを
聞きました。 
気にしてもどうしようもないけど大事な時期どうぞ何もないように、と願うしかないです。

投稿: あかり | 2006年11月 7日 (火) 08時54分

あかりサマ☆コバワッ!!!!!

わははッ!!!!!
「オジサンふう」
確かにッ(え
引きのショットはフレーム・眉毛・睫毛が合体、艶めき完封でした(笑

>意図するものがよく理解できなくて…
ぜんぜんオケーや思いますよ
ヲレ主観ですが、まず・雰囲気を楽しむ作品や思ったのです
さらっと観て心地よければそれで良しというような
ヲレは存外お気にでリピートなぞ…(え

あのイデタチでクチビルをキュッと結ぶ→への字グチ
お弁当を食べて遠い目
愛おしいです(え

謙虚な人柄が551にピッタリと褒め・まくり
我が事のようにウレシイですね~
「濃い」戦自でも言われてましたね
いかに「濃さ」を封印するかが課題みたいに(笑
そんなに気になるのかなぁ
「艶」のマチガイですよ・うん

え゛・波多野編集長・アナタがスクープされてどうするのッ!!!!!
基本・私事には興味のナイ影千代ですが、北村サンをイジって笑いに変えるのは大スキなんです
が・それも平和なればこその戯れ

ようやくメジャーになってきたトコに醜聞は痛手です
有名演出家による主演舞台&メジャー系映画・初主演
双肩に責任ズッシリ

ウワサであることを切に願います

投稿: 影千代 | 2006年11月 8日 (水) 00時04分

今頃になってですが影千代さんのレビュー読んでどうしても551に逢いたくなりまして
・・・で普段旧作レンタルしかしない私が借りてしまいました

大人のおとぎ話とでも言うのでしょうか
セピア色のフィルターが掛かったような画面、クラシカルな音楽とまさにアンティーク感が心地よい作品でした
時報と同時の出社、時報と同時のお弁当「普通」を忘れないための行為らしいですが何ともコミカル
残業?もきっちり3時間という律儀さ

監督曰く「濃さ」をいかに封印するかが課題だったようですが、ああいうトツトツとした描き方をすると「濃さ」が「艶」という形に変わって出てきます
女性を助けて波打ち際で何も言わずヨシヨシするシーン(表現下手/泣)の表情は私的にはかなり「艶」です

ラスト人魚を見送った後のあの一連の眼の動き、あの表情だけで551の気持ちが伝わってくるようです
北村さんがよく言われている「わかりやすい演技」なのかもしれませんが、私はキャラごとに黒目の分量を調節できる(無意識かも知れませんが)ワザに感服しています。
あとは眼鏡を外した時に「北村一輝」とクレジットされるって、スタッフはファンの萌えポイントついてるなぁと(変なところで)感心してしまいました。

とりとめが無くなってしまったのでこの辺で

PS.「骨折り損」のチケット当選されたのですね。おめでとうございます。
私も2公演分をゲットしました
どこかでお目にかかれるかも知れませんね

投稿: はづき | 2006年11月14日 (火) 13時51分

はづきサマ☆コバワッ!!!!!

えへへ~ (◎´∀`◎)
お逢いになられたのですね551に

ヲレ的にはスキな作品でして、お話できてウレシイです
「昔の紳士」って感じで、座る時の足を組む仕草がスキです
椅子・べスパ・海岸……シチュエーションは異なるけれど、どれも今のヒトがやらないよな仕草
好きな小説の世界をホーフツしました

551のマジメさが・むしろコミカルですよね(笑
「や・普通じゃないよ」ってツッコミたくなるよな、クスッとさせられますね~

なるほど~助け出すシーンですね
ジツは何故か、彼女につられて泣いてしまったんです(恥
普段の551らしからぬ切迫した声トーンもスキです
551って、聞かずに慰めてやれる包容力装備ですね
って・エエ男やんかッ!

僕が「艶」の意味で一等「オオッ!」と思ったのは、依頼人と話す横顔でした
って・単なるシュミやんな…

黒目量はスゴイですよね~ウルキラか思ったら、鬼の三白眼(笑
「○○の役と○○の役は同一人物で北村一輝だ」と言っても信じて貰えないのはこの辺りでしょうか
目付きの違い、匠のワザですね(笑

ハッキリ何がどうという説明が無いので、ラストは551の表情に全て託されていましたね~
目の動き・表情、スバラシイ思います
しんみりはしますが、悲壮感は無い・むしろ温かく、イイ読後感でした(本でない…何て言うのかな?)

スバラシィッ!!!!!クレジットにまでは及びませんでした
再見しますッ!

はづきサマも当選されたのですね!!!!!
オメデトウゴザイマスッ!!!!!
ぁああ~ウレシイです!観劇の感激を語り合いましょう (*´∀`*)ノ
ヲレも2日分押さえることが出来ました、ね・もしかしたら、もしかしますね
3月が待ち遠しいです ゜+.(o´∀`人)゜+.゜

投稿: 影千代 | 2006年11月14日 (火) 23時40分

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