レプリークBis 2007.January.vol.6
やぁ~今・仕事が忙しくアカンのです
昨日はクタクタの上、久ぶりに機嫌も悪かった
ですんで、更新サボってしまいました (死
下書きはあったんで、ちょっと直せばアプ出来たんですけど、目が疲れて・痛うてかなわんかった
今夜こそ 【レプリークBis 2007.January.vol.6】 ヌップシ行きます
掲載ページ18~20
見開くとババンとデカイ・アプのPho
今回の取材風景は 【彩の国ブログ】 にあるので、未読の方は妄想補完→ドゾ
波多野ゆずりのブショーヒゲ
髪はモチロン長め、フェイスラインにかかる無造作に分けた前髪、後れ毛は外ハネ…
アゴをかるく上げ、大きな黒い瞳はウル目、チョイ、タレ目気味に写っておりまして…
らヴいッ (●´艸)
萌えは程ほどに・インタ
タイトルコピーが良かった
演出家の意図するままに
蜷川×シェイクスピア17番目の作品は、恋の駆け引き、些細な行き違いが生む迷走が楽しい、
いかにも「らしい」喜劇。そこはかとなく漂うワルの匂いが演出家の嗅覚を刺激し、
魔法の食卓の極上素材として選ばれた彼の胸中は……。
そりゃ、極上決まっとるがな
カズキ・キタムラですよ!?
ご本人は“築地のマグロ”目指す言うてはった
喰われんど… (何?
“非日常”スキーなカズキ殿
ニーナの 【近松心中物語】 【身毒丸】 はオンタイムで観たそうな
まま・当時のカズキ殿はまだ非メジャー
ェエなぁ…“いつかッ出ちゃるッ”ってトコでしょうか
「自分があの世界に居たら… (●´艸)」 思ったそうよ
今回、出たいッ!!!!!ってキモチが高まってた時のオファーだそうで
俳優をやるからには、どんな場所・状況でも、ちゃんと演れるのが本物や思ってはるそう
規模の大きい小さい関係ない、出来ない部分があるのは 「恥」 ・とか
言うだけゆって・強気かもしれないケド (不敵・笑) やって (笑
昨年のTVドラマラッシュを思えば、舞台に目が行くんも当然のなりゆきか
フロンティア・スピリッツ・頼もしい
「え!? そんなん演るの!?!?!?!?!?」 なカズキ殿がスキーです
道が無けりゃ・作ったェエやん?という
自身 “よそ者だから、よけいにワクワク” やそうで
イヤ…ヲレはハラハラよ (笑
カツゼツ…しもみじゃわ……
だまっとれ (殴
ええと、ラストもぅ一枚のPhoは立ち姿、壁によっかかって足を崩し、手はポッケにかかってます
カオ…ちっちぇ~
や・ちっさい、ちっさい、ホンマにちっさいってば (ひつこい
しっかし、細いの~
ゴリゴリマッチョなハズやのに、オサレなお洋服を着るとエラい華奢
また、笑顔…歯を見せて、ニコッ☆って・マバユイッ
フォトジェニックなカズキ殿でした (●´艸)
以下・カズキ殿でナシに、ニーナ・インタ
ヲレは世間が言う権威をナナメ見る性分があり 『エライんやろけど偏屈でおっかないジーサン』という先入観を持っていた
ナンボか芝居を見てオモロかったんで、スゴイ人やとは思うが、それは変わらない…いや・イイ意味に傾いた気がする
ヲレ的にオモロかったんで、朝日の朝刊混ぜて雑感
タイトルコピー 【最近は登録商標ほど独裁者じゃないんだ。】
って・レイアウトがオモロイ
「いいえ・独裁者ですから」なイメージ (笑
紙面全体に走る“赤い帯”が不穏感満点
赤って血の色、注意とか緊張を喚起するでしょう?
『帝王蜷川光臨・一同整列』てなアガリ (笑
怖ェエよ~大丈夫か?カズキ殿?
ニーナは俳優から受けるインスピレーションと自身の内部のテーマから作品を選ぶそうな
あまり自分の道ばかりでもいけない、上手な人ばかり選ぶでなく・育てることも大切と思うそうで、TV観て「コイツ、ェエモンもっとるのに、しょうもないのん出くさって」 思うそう、“課題”を与えたくなるらしい
「カズキ殿の未開花な部分、ヲレが引き出しちゃる by ニーナ」 ってコトか
演出家でだけでなし、次世代も見越したニーナのオメガネに叶ったカズキ殿、なんだかウレシクないか?
“目”のある人から“打ち止め”と思われていない、“まだまだ何か”と思われている
や・楽しみだ
イイ男を見るとか、女装した男を見るとか、あの人顔はイイけど芝居は…とか品定めに来てほしい、そういった猥雑な部分も楽しみのひとつだ、と
せやな・カタイ側面ばかりではオモロない
やはり 【戯曲】 シェイクスピアとか冠付いてるけど、元をただせば 【娯楽】 やもんな
というワケで・ニーナより“邪目線”オッケー頂きました (笑
“邪”に楽しんでこよう思います (オイ
いやいや・モチロン、カズキ殿の成長発展・焼き付けます
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コメント
レプリーグ・・・出遅れてしまって未だ立ち読みすら出来ていないです
多分近所の書店ではもう無理かな~と思うので車で大きめ書店に行って、無かったら諦めます(泣)
紙媒体は基本的には立ち読みですませるのですが今回食指を動かされたのは影千代さんが「サワリ」で言われていた
祐一郎サマ
の文字(笑)
これは舞台雑誌という事からして山口祐一郎サマですよね?
北村さんにハマル前10年くらいは祐一郎さんと大河の内野さんの2足のワラジ状態だったのを懐かしく思います
【オペラ座】は数え切れないほど通った過去がゴザイマス
・・・て、祐一郎違いだったらどうしよう?
こういう雑誌があるとしばらく遠のいていた舞台熱が再発しそうです。ワクワクしてきます
北村さん関連はいつもながら影千代さんのUpで楽しませて頂きました
ありがとうございます
>カズキ殿の未開花な部分、ヲレが引き出しちゃる
期待大です、どんな味付けを施してくれるのか、北村さん自身も気づかなかったような部分を引き出して欲しいです
>コイツ、ェエモンもっとるのに、しょうもないのん出くさって
これも昨今のドラマ引っ張りだこ状態を見ていると嬉しいながらもこういう感想もつ北村ファンはいると思います(間違いなくワタシは思っとります)
それだけに朝日の記事&今回の記事でニーナにはいい意味で「エライんやろけど偏屈でおっかないジーサン」ぶりを発揮して頂きたいと思ったりしました。
北村さんにとっても気持ちが高まって来たときのオファーは嬉しさ一入でしょう
彼にとって今年最大の刺激になると(勝手に)確信しています
しもみじゃわ会見WPで見てきました
あの寝起きのようなワタアメのようなヘアスタイルは決定ですか?(笑)
波多野の魂(髪に)まだ残ってる???
ま、いっか
投稿: はづき | 2007年1月18日 (木) 10時16分
はづきサマ☆コンニチハッ!!!!!
昨晩のうちにお返事差し上げたかったのですが、遅くなってしまいました(泣
イエス☆正解です(笑
祐一郎サマと、敢えて“愛称的”にお呼びしております(笑
【ファントム・ジ・オペラ】ですねッ!?!?!?
ウラヤマシイッ!!!!!
僕はオンタイムで祐一郎サマ間に合わなかったのです(泣
ですんで・英国遠征アルバムで我慢
昨年は四季のオペラ座、2回行きました
面白いのですが、やはり・歴代ファントム筆頭は祐一郎サマや思います
怪人のおどろおどろしさ、クリスティーヌへの深い憧憬と愛情、
加えて“優れた芸術家でもあるナイーブさ”
コレです!ココが“肝”でして、一番合っているのでは思うのです
内野氏と役代わりの【エリザベート】も観たのですよ、両方拝見しました
大河では活躍中の内野氏も、歌が重きを占める演目では…
VS祐一郎サマ、とても及びませんでした
祐一郎サマのトートは“甘美なる死”なんですよ(何ソレ?
て・脱線しました(笑
いや~カズキ殿インタは眼福でしたが、内容はニーナ・楽しめました
ファン以外の他者、かつ社会的力と審美眼を持った人から期待をかけられている
コレ、すごいウレシイですよね
北村サンご自身の能力にもなるし、また更なるチャンスを引き寄せるのでは?
三池組・ホームグラウンドならではの暴れっぷりに期待
舞台・アウェーでどこまでやれるか?未開拓の部分に寄せる期待
今年は、連ドラは減るかも?な年ですが、重要な一年ですね
舞台の刺激、かなりのものであろうと思います!
>ワタアメ(爆
決定です(笑
舞台に備えて髪をいじれないのでしょうか?
波多野、ウネクリの基礎パーマが取れたのか、後半戦は巻きがテキトーになってましたね
今回は「ワルなオサレ弁護士」ゆえ、セットはしっかりして頂きたいモノですね(笑
投稿: 影千代 | 2007年1月19日 (金) 12時41分