KILL BILL vol.1
【KILL BILL vol.1】
えっと・もぅ衛星やら・何やら放送されまくりで(汗
既視の方、多くお出でや思いますが…
アラスジー
結婚式を襲撃され、夫・友人・お腹の子を失った女殺し屋“ブライド”
4年間のこん睡状態から目覚め、忌まわしい事件の首謀者で、かつてのボス“ビル”
実行犯である凄腕の手下達、彼らへの報復を開始する……
監督のタランティーノ氏・日本映画(コアな特撮・極道・アニメ)おスキ
インスパイアっつうか、パクリシーン多々(笑
でも・元ネタ解らずとも楽しめる作品に上がっています
が【あずみ】でもアカンかった方にはお薦め不可能な・グロ描写&血ドバブシュー満載
アクソンは上々ですが“青葉屋”におけるチャンバラシーンは長すぎた
飛行機の客席に“日本刀ホルダー”って(笑
ウソッパチを狙いまくった日本文化…いや・本気?(笑
こういうのをコアな過去映画から頂いた音楽に載せて・これでもかッ!と見せてくる
楽曲のレトロ感・むしろオサレやったり
監督のシュミが前面に…いや・シュミだけで作られた映画(笑
ファン、もとい・趣向を同じくする同士向けの映画
【パルプ・フィクション】で名声と固定ファンを獲得していたから、作れた映画でしょう
カルト系ファンが「ヲレが監督ならこんなん撮ったる」を実現しちゃったってな
「やっちまいな!」よか「やってもうた!」な映画 (fromルーシーの決め台詞)
監督のアツイ情熱に乗っかろう!
ヲレはスキーよ (´・ω・`)ノ
特に“ゴーゴー夕張”@栗山女史が(え
以下・カズキ殿について、ネタバレー含みます
出演シーン……短いよ~(笑
“第5章 青葉屋での死闘”より
主人公ブライドを襲った一人 “オーレン・イシイ” はトーキョーで893の組長を襲名
襲名披露の宴席
カズキ殿@ “小路組長” 黒髪オールバック、サメ色のジャケ
上座に座るオーレンの向かって左列に座り、徳利を傾けお酒を注ぐ
ニコヤカにお酒を飲む…傘下の中では一番上座側、存外エライ?(笑
が残念・終始カメラは引き… (泣
ブライドは復讐を果たすため、トーキョー入り
そのころオーレン・イシイは側近を従え・クラブ “青葉屋” へ
カズキ殿@私兵 “クレイジー88” の ♯2 (2役)
御成り行列
赤い壁の長い廊下・オーレンの白い着物・クレイジー88の黒スーツ、on ホテイのテーマソンヴ
やッ!画ヅラはカッコヨロシです
クレイジー88は揃いの黒スーツ・白シャツ・細黒タイ・日本刀、カオにはカトーマスク
カズキ殿は、独りだけ茶髪・しかも逆立ててるし、背も飛び出してるんで、悪目立ち?
アプでは最強親分に仕える若い私兵らしく・態度悪げにニヤニヤしよります
みんなピシッと着こなすなか、独り襟元のダラシなさ(笑
座敷に上がって・オーレンを囲んだ楽しい飲み会
店の主人をからかって爆笑「アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!」タチ悪ッ(笑
そこに現るブライド
「ショーブはついちゃいないヨー」 (爆
大真面目に日本語・頑張ってくれているのだが、空気を破壊する棒読み具合
ソコが味 (え
「やっちまいナー!」 とオーレン
カズキ殿、奇声を上げながら階段掛け下り・切りかかりますが…アッサリ
ブライドがパチンと刀を鳴らした音と共に・バタリ…
エンドクレジットには『 Crazy 88 #2 KAZUKI KITAMURA 』
まま・せっかくのご登場
って・カズキ殿、全体からしたらそんな映ってナイんですケドね
インタで 「ハリウッド出た」 やたら振られるとヲレは微妙なキモチになったものさ (笑
カズキ殿、タランティーノ監督のファンやから逢いに行って・イチかバチかの直談判
「オマエ・知ってるヨー」言われて・まさかの出演ケテー
監督の1ファンとしての名誉であって、今作の場合ハリウッドが名誉というワケでナイ思う
ファンとして、映画人として良い経験でした☆みたいな
タラちゃ~ん・今度はもっとヌップシ出演ヨロー (´・ω・`)ノ
ていか・龍も観て
そ し て 呼 ん で
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