【水曜日の情事】♯4
ハイッ!病み上がりにつき外出自粛中、まだ咳が出るので感染拡大懸念アリ (泣
ヒマっ子ゆえ・バンバン更新行きますッ!
♯4 シチューに夫の… アラスジー
操宅で目覚めた詠一郎 「この疲労感が病みつきになりそう」 ノンキな事を思いながら帰路に
途中・耕作からの留守電 「溝口先生がTVに出てる・言い訳考えて」 を聞く
家に着くと、まだ帰ってないはずのあいが居り・激しく動揺(笑
「溝口先生どうだった?」 カマかけてきた(笑
「先生は仕事をダブルブッキングしてて、一晩ホテルで待ちぼうけくらった」 勢い言いくるめる
夜・文壇バー【ソル】で耕作に結果報告 「先生のお陰で助かった」
呆れる耕作、アフターに連れ出した由香子チャンにも 「“主人公”に感情移入出来なくて書けない」 とこぼす
帰路・操宅前・入ろうかな?迷っていると、携帯に誘いの電話が
「押されてるッ・駆け引きに勝たねば」 振り切り帰宅
あいの寝顔を眺めながら、操の話を思い出す
操は明洋に告白されるが、他に好きな男が居り断る 「一度キスしてくれたら諦める」 と押されてのキス
あいは故意に男と通りがかり目撃させた、明洋も、あいがけしかけてのことだった
男を自分に引き寄せることに成功した・あい
操は男の部屋の合鍵を持っていた、誤解を解こうと、部屋を訪ねると、玄関にあいの靴が
同じ高校に通う2人、操が部屋を訪ねる時間の目星も付いていたのだろう
ハダカで抱き合うあい達を見てしまう操・あいはきっと 「してやったり」 だったと思う
「ならば」 と自分に宛がわれた明洋を弄んでやった
本気になってしまった明洋は結婚するために働くんだと、学校を辞め、家出してしまう
イヤ過ぎですね~(引
ちなみに、2人が取り合った男…草薙サンと仰るそうです(笑
「どうしてあんな女を俺の前に連れてきた?」 詠一郎は新たな疑問を抱く
翌朝・詠一郎の朝食を準備し、待ち焦がれる操の元へ、あいが訪ねて来た(汗
出張の土産を口実に、探りを入れに来たのだろう、日曜の夕食に誘い出勤していった
耕作があいの事務所に 「賞金も入ったことですし、広い部屋に引越してリフォームしてもらうかな」
日曜の食事会に誘われるが、先約アリ 「デイト帰りなら彼女も一緒にどうぞ」
気さくなあいが思わず不憫に…気掛かりになる
日曜日・夫婦でクリームシチューを作る
操も加わり、女2人楽しそうに台所に立つ・何か不気味
あいが材料を買い忘れたと出かけた隙に、操は結婚指輪を外してと甘えてくる
口車に乗せられ、渡した途端・シチューの鍋に落とされた(爆
早食い&オカワリで必至に探すも、まったく見つからない(滝汗
あいが台所に立った時、操はクチにくわえた指輪を嬉しそうに見せてきた(爆
耕作と由香子も来て、応対に出るあい
その隙にマウス・トゥ・マウスで取り返せと態度で示す操
ようやく取り返した詠一郎はグッタリ 「やけに疲れてますね」 事情を知らずツッこむ耕作
詠一郎をからかって満足帰宅な操を、明洋が待ち構えていた
詠一郎と不倫していること、あいが嘘を付いていたことから 「15年前の延長戦でもやる気か?」 問いただし、自分は本気だったし、今でも変わらないと告げる
子供の戯言とあしらう操
明洋に不安を感じ、ハコが詠一郎の職場に来た
喫茶店で、操が明洋に不倫を認めたと報告 「いっそ奥さん捨てて操さんとくっつけば」
明洋を取られるのが怖くての行動、見透かし揚げ足を取るが・胸が痛む
職場で結婚記念日が近いと、晶午クンに話すあい
方や、当日・誕生日の操も祝ってもらえるものと確信
Xデーをどう乗り切るか、思案に暮れる詠一郎
・
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何か面倒になって来ましたね
不倫も二股も楽しいのは最初だけですよ
目新しさとゲイム性に高揚するだけで、関係の維持両立は負担やと思うなぁ
そんなコトに悩み暮れるのがバカバカしい
文壇バー【ソル】のママ@木村多江女史、和服が無駄にエロくてイイです
以下・今日の晶午クン
あいのジムソにて
手帳のカレンダーをボールペンで指しながら
「じゃ・7日に現場見て~8・9と模型作ろっか?徹夜すれば10日に間に合うよね?」
「9日はダメ~」
自分の手帳を見ながら答えるあい
「どうして?」 目・大っきくなってるYO (萌
ザクザクに下ろした前髪が、黒目のウルウルを引き立て、一段とカワイイです
今日のお召し物はグレーのツイードブルゾン・文系ぽさに萌
答える代わりに、左手の指輪をヒラヒラ見せるあい
大きく頷く晶午クン
「しっつれいしました・結婚記念日だ」 ボールペンを振りながら
「そういうコト~この日無くして私達の愛はどうなるの~?」
テーブル挟んで向かい側に居た晶午クン、あいの隣に移り、テーブルに腰掛け、顔を覗き込みながら
「そっか~じゃ、ボクが代わりに行ったげる」 (カワイイッ
「もぉ~」 叩くようなマネ
「えへへ~」
逃げる様に立ち上がり、向かい側の椅子に座り直す
「今年も赤坂の高級中華料理店で二人して北京ダックに食らいつくワケだ」
「よく知ってるわね~我が家の恒例行事」
「だってぇ~去年も自慢されたもん」
「北京ダックはね~一年に一度だけって決めてんの、本当に好きな物を二人の大事な日にだけ食べる・長続きする秘訣よ~」
そっか~結婚記念日はあいの代わりに晶午クンが北京ディナーか (違
とても楽しそうだ
操との逢瀬よか断然興味アリ
いっぺんどうよ?詠一郎
ね・不倫ついでに “新しい扉” 開いてみるのも一興 (ぇ
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