ささやき3発
【ささやき2発】 の続きです
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ベンヂンの気付きを受け 「気付かないことは勿体無いなぁ」
新幹線で隣り合わせた美女@岡サンの話を始める
眠りこけた美女、置いてあったキップを車掌さんに提示してやる
「何か・イイことした感じだなぁ」
「それだけじゃない(ニヤリ」
飲みかけのペットボトルの蓋をしてやると見せかけ…自分が飲んだ (爆
ガッポリ・クチに銜えて一気飲み
バ カ す ぎ る (爆
「違うだろッ!小学生がコッソリ好きな子の縦笛吹くのと一緒じゃないか!?!?!?」
「卑劣だなぁ~そんなコトしてたのか?」
「彼女のは・コッチ♪」
椅子がグリンと半回転、飲んだのは自分のお茶で、彼女のは反対サイド
何だよ~
バウアーの去り際、目覚める彼女・微笑みかけると 「すごい勢いで無視された!」
出会いになったかも知れないのに「勿体無い」という話
「勿体無い」 を受けて 「カップラーメンにウルサイ友人」 の話を始めるジャック
って・現れたのはホームレス(爆
「中々居ないぞ、この手の友人は(汗」
博多ラーメン大絶賛の陽気なホームレス@能見サン&熱海サン
ガンちゃんと呼ばれる初老のホームレス、記憶喪失だとかで話に乗ってこない
ラーメンを残し去っていく
ていか演じてるのSHUNサンですよ?凄いすね、若さ・完全に消してる
入れ違いでやってきたジャック 「あれ?ガンさんラーメン残してるよ」
「スーパー隠し味」 を入れて無かったコトに気付くジャック
「気付かなかったんだよ!」 残念がる能見サン&熱海サン
「気付かないコトは…勿体無いなぁ~」 舞台センター、彼方を見上げ・切なげに
客席・爆
「そういう勿体無いじゃないんだよッ!!!!!!」
確かにッ
「新幹線は一生を添い遂げる女との出会いだったかも知れない、俺はそういう繊細な心の話をしてるんだよ」
「オマエは脇役の女しか居ないから勿体無いとか餅つきたいとか言ってるワケね、ハッハ~ン♪」
男ってヤツは武勇伝or付き合った女・とりあえず自慢するモンです (笑
自分の女はどれも主演女優クラスだと自慢しつつ、現れたのは性格ドブス女
演ずるは叶サン、美人を鼻にかける様な話し方・ナイス
彼女に 「君は君のままでいいんだよ」 と言った男への憤りをブチまける
「誰だ──ッ!!!!!アホッ!ボケッ!しばくぞッ!コルァ!!!!!ペッペッペ」
え?ジャックはそんなキャラなん? (笑
「責任取ってケッコンしろッ!!!!!このバカチンが!バカチン・バカチン……バカチンが───ッ!!!!!」
ハイトーンで叫び・一息つく…激しいヘドバンで髪は浮き上がりアホな画ヅラに
「おい…そこのバカチン」
声がイイんだよなぁ、ボクトツな感じ…喋るだけでやヴぁい (爆
辺りに飛散したと思わしきツバ…それを取ろうと虚空を掴むジャック
「ソレを取るな・バカ!」 後頭部を小突く、ゴローさんも素みたいな笑いに
「オマエの話は教訓が無い、話の前置きと内容が全然違う」
「俺が言いたいのはな、こんな女じゃないんだよ!こんななんだよ!」
「どんなだよ」
「カモォォオオ────────ンッツッ!!!!!!」
ハスキーな声色・セリフの通り具合はアダでも、シャウトするとカコイイな
激しいサクソフォンの音色と共に色とりどりのライティングが踊る
ステージ奥の窓が、客席側に向けて傾斜、何・何・何!?!?!?!?
隠れていたバンドが現れた、生ロックバンドを従えるヴォーカリスト
さささささささささささ・さやかタン!?!?!?!?!?
♪錆びついたココロに 溢れ出すエナジー 壊れた涙を 癒してあげるわ
歌唱・ステージパフォーマンス共々、凄い…
コレ、座って観てろってのが酷だよ
激しいドラム音と共に窓が元に戻っていく、ぁあ…行かないで
ノリカ女史でなく、さやかタンで正解や
今作品のMVPはさやかタンや思っています
愛してしまいそうです (は
全体通してサウンドは好きな感じなので、ダンスナンバー含めてCD欲しいす
あ…カズキ殿は練習後レコーディングで (言うたりな
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