♯21 初陣
やぁ~ホンマにサボり倒してすみません (逝け
元々遅れを取ってはおりましたが、追いつく氣はあったんです
でも 【夏のささやきショック】 で折れた
ファンで在るか?までに考えは及んだ@大袈裟でなく
【ガリレイ】 投げでいいから冬の舞台は励んで欲しい
もう再来週ですよね (ガクガク
アイドルちゃうねんから、新ネタの不足や出演頻度は気にならない
しょうもないドラマ出るくらいやったら、出ん方がマシ
本当に良い仕事に恵まれて欲しい
「イヤなら行くな」 という向きもあるかも知らん
でも 「ダメならやるな」 も正しいだろう?
「やるからには見られる」 前提の仕事やし
「ずっとファンです」 はウソ臭い想う、それこそ一過性臭モンマリ
「オカシイ想ったら何時でも引きます」 が僕のスタンスでして
ぁあ…大丈夫かな…
以下・本題
書き溜めたモノをチビチビUPして行きます
【北条時宗 ♯21 初陣】
叔父・政村が降りて、時宗サマ18歳の若さで8代執権就任
言うたら国の最高責任者、今の総理大臣よか強い権力を持っています
初めての評定(国会)に赴く時宗サマは、初陣に赴くが如く決意を持って
眩しげに見送るハチ
その頃、京都では家族水入らずの暮らしを喜ぶ祥子、時輔にも変わらぬコトを願う
「今・時は動いておる、天下は動いておる、ワシは流されとうない、そのためには何でもいたす」
「属国にならねば侵略する」 という蒙古国書
朝廷の様に 「戦も辞さぬ」 跳ね除けるでなく 「対等の国交を望む」 返事をすると
時宗の考えを聞いた、蒙古の使者
「クビライが納得するワケない」 失意の帰国
蒙古より先ず、京の兄・時輔を抑えろと言う敦盛サマ&実時サマ
時輔は幕府を嫌う朝廷に近付き、勝手に官位を得ようとしている
そうしてチカラを付ければ、国の支配基盤が揺らぎ・内乱を起こすかも知れない
朝廷に圧をかけるのでなく、自分が口説きたい時宗サマ
「官位は辞退してください」 手紙を敦盛サマが届けると
「殺して帰るぐらいのつもりで行け」 手紙を破り捨てる松下禅尼
時宗・時輔、どちらもカワイイ孫だけど、時宗に兄を討たせる真似はさせたくないと
「時宗殿の気持ちだけは持って参る」 破れた手紙を懐に、旅立つ敦盛サマ
妻を亡くし、博多に戻ることにした謝国明
見送りのため屋敷を訪ねた時宗サマ&お供のハチ
留守にしていた謝国明は、最後にと鎌倉の海を眺めていた
「どんな償いでもする」 謝る佐志房に 「ならばもう謝るな」 男の友情
「時宗殿の出した答えなら俺は信じる」
蒙古対応に追われる時宗サマを勇気付ける桐子
「ワシはそなたともっと話がしたいのじゃ!!!!!」
どうしても帰るという桐子に、アツイ想いが込上げる時宗サマ
「時宗殿…」
「時宗サマァ!!!!!」
御両人がイイ雰囲気になると、必ずハチがカットに入る (爆
ぜった計って来たろ?
「お屋敷に民が押しかけております!すぐお戻りください!」
「うむ!船出までに…もう一度戻って参る!!!!!」
蒙古侵略のウワサに脅え、暴徒化する鎌倉市民
制止に入ったのは日蓮サマ
「乱暴を働く者の言葉に耳を傾ける者は居らぬ!」
「時宗サマ、しばしお待ちください、某が門の前を空けさせます」
「世の混乱は民の心が汚れているから」 日蓮サマの辻説法で静まる市民
なのに 「館の前で何をしておる!」 飛び蹴りをお見舞い
3回転半した日蓮サマに、脅え・どよめく市民
「ここに居る者は皆捕らえるぞ!」 ニラミを効かす
「何ゆえにございます?皆訴えたきことがあり、集まっておるのでございます」
早々と復活し、ハチの肩を掴む
問答無用で捉えるのは人の道に外れると抗議
刀に手をかけ、ピキピキ
「貴様等のような狼藉者に天下の往来を通るコトは許されぬわぁ!!!!!」
すげえ顔して怒鳴るモンだから、市民は脅え・引いてますw
「今日こそ叩きのめしてくれるわぁ!!!!!」 日蓮サマを殴り倒す
殴りたいなら殴れという無抵抗主義に激キレ
「頼綱ァ!」 愛しい人の呼びかけにも止まらない
「八郎ッ!!!!!」 我に返る
悪鬼の如く表情が 「憑き者でも落ちた」 様な変化 (爆
「真・無礼を致した」 日蓮サマを屋敷に上げ、詫びる
「もはや戦は避けられませぬ、大戦になります」
日蓮に帰依すれば、戦は避けられるというが、ソレは眉唾じゃろ?
いやさ・人にココロの在り様を説くのは立派よ
でも、宗教に入れば万事オケーって結ぶから、寧ろ相手にされないとオモ
「一体いかがしたのじゃ?頼綱らしゅう無かったぞ」 ハチに乱暴の理由を問う
「某は念仏に帰依しております、念仏を攻撃する日蓮だけはどうしても許せません」
「それだけか?」 「ハイッ!」 「ならば手荒な真似は二度とするな」
「いかなる考えも蹴散らしてはならぬ」 「申し訳ありませぬッ (平伏」 「もうよい (微笑」
「時宗サマッ!謝国明殿と桐子様の見送りは?」 ハッと思い出した様に
「日の暮れぬうちにと船出したそうじゃ」 既に夕暮れ
「申し訳ありませぬ…某のせいで間に合いませんでした…」
待てィ!!!!!!!!!!
ぜったワザとやろ?(は
桐子へのジェラシーでしょ? (違…くもない?
「これで良かったのやも知れぬ…」
型に囚われず、正しいモノを見ようとする時宗サマと桐子
互いにシンパシーを感じるんですよね、チト可哀想です
祝子(正妻)もカワイイんですけどね
敦盛サマ・京到着
サシで時輔と話す 「ワシの用向きは解っておる様じゃな」
「(官位の辞退を)断ると申したら?」
「断らせぬ」 刀を立て武力行使を示唆、強い目で見返す
「それは時宗の考えにござるか?」
時宗は自分が泥を被る (実兄殺し) の覚悟はあるのか?嘲笑して見せる
刀を置き、兄を守りたい時宗サマの真意を伝えようと静かに告げる
「時宗殿は執権じゃ…天下のために時輔殿に辞退を求められた」
「解り申した」 互いに目を潤ませる
ヲレは人情家の敦盛サマやから、伝えられたとオモ
兄を慕いつつ、立場上取り立てることの出来ない時宗サマ
弟を愛しみつつ、自由に生きれない生まれを呪う時輔サマ
どっちのキモチも同じ男として、武士として解ってると
時輔に時宗サマの真心は通じたけれど、
「時宗にお伝えくだされ、何も持たざる者がどこまでやれるか、よう・見ておれと」
やはり 「全て納得し、引き下がるワケにはいかない」 と示唆
祥子とつつましやかに暮らすのはムリか (泣
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