LOOK at STAR! 2008 January vol.35
ハイ・27日発売のもう1冊です~
やぱ 【死ぬまでの短い時間】 って、どことなし退廃的なタイトルが連想さすのか
コッチも撮影は廃屋系 (爆
絵的には 【Top Stage】 のが好きやけど、インタはコッチの方が読み応えあるなぁ
ごめん・よく読んだらコッチもィイ
役柄やスジに触れて、御自身なりの 【岩松ワールド】 分析が出来上がっている
トークの感触・良いよ
そんなに長くはないけど 【ささやきインタ】 の雑誌よか、ハナシが深い
うん・何かヲレも気合がみなぎってきた
コッチのインタは濃いんで、ヲレの汚脳じゃマトメ不能
まま・つまり 「両方買って読もうね」 ってコトで (ぁ゛
んで、ルクスタをアトに読むと
これからお買い上げの方はゴーバックで
【LOOK at STAR! 2008 January vol.35】 @死ぬまでの短い時間・単独インタ
P106・全面写真の扉ペイジ
錆びついたシャッターの前に佇むカズキ殿
両のオヤユビをポッケにかけ、うつむき加減
青みがかった色合いのメインPhoto
ほの暗さ・今作を意識ですね~
でも・廃墟だけど暖かな陽だまりを選んだ 【Top Stage】 に軍配を上げたい
言っては何ですが、絶望的な物語でも・ゼッタ救いはある
社会に背を向けた男女が何かしら得るコトで、僕等観客も得ると思うさね
って・上演前に何言ってんだか…予告(アオリ)の意図ありますもんね (侘
御衣装は…
黒レザー・デカイ胸ポケがミリタリー・洗い加工されたハードなヤツ
黒×グレーのゼブラ柄Tにグレーのデニム
ポイントはシルバーのペンダント
モノトーンで統一の渋いアガリですが・髪をハネ上げ、全体としてハードな印象
ていか、前髪ものっそ短いのな;
グンジーの8:2できひんやん!!!!! (そこか
P107・インタ本文
他人と接するコトで、その人の自身の人間像が見える
自分のコトをわざわざ説明する人間なんか居ない
会話の中に人間像が浮かぶ岩松ワールドはリヤル
ゆえに・岩松氏は俳優にとても細かい動きをつける
タイトルを 「シアワセ」 と解釈している
シアワセな人には死ぬまでの時間は短く、不幸な人には長い
僕が印象深いのは↑な感じ
あんま 「舞台・舞台」 してない感じですね
ホラ・舞台が嫌いな人って説明調な部分に不自然さを覚えてイヤなんでしょう?
でも、それは 「解り易さ」 を補う、舞台ゆえのお約束でして
そこを細かい動きや、何気ない会話で描こうってんだから 「映像的」 ですね
オンで観るには、相当難易度高いかな?
なんやオモロそうすね、観たコト無い感じで
タイトルの解釈は 「ぉお~!」 思いました
言われてナルホド納得・カズキ殿やぱ・カッケエなと!
P108・稽古場取材
ジャージde稽古なショット数点
袖に手をひっこめ、ユビサキだけ覗いた手で自分の頬を挟む横顔
「ぅ゛う~ッ」 って感じでメゴイ (は
岩松氏はセリフの勢いやニュアンスまで、相当細かい指示を出されるそうです
任せるニーナとはまた違う手法ですね
岩松氏は求めるモノの確固たるヴィジョンがあって、それはソレでェエことや思います
色々考えて提案したい派のカズキ殿ですが、そういう方に当たるのもインではないかと
一種の制限を受けるコトで、ハードルが上る
それでもアクションを起こそうとすれば、より・作業が深まり相乗効果は大きかろうと
「色々な人と接するとそのぶん、違う自分が生まれてくる」
ぁあ!なんや・ごっついタノシミんなってきたァ!!!!!
ヲマケ・P98 【ルク★スタ BACK STAGE PASS】
撮影のウラ話紹介ペイジです
撮影中はかなりハイテンソンなポーズをキメキメ・現場を爆笑の渦に (どんな
そういうのこそ載せようや~ (ぇ
芝居の内容にそぐわないということで、あえなくお蔵 (泣
ほとばしるサービス精神・人が集えば笑いに走りたい…健全な大阪男児やんなw
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