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2008年6月15日 (日)

ホカ♯9 ユル感

コチラはユルめに纏めてみました

僕・出てる方々の演技は好きなんですよ

ただですね (も・いいから

ぇえと・最終回直前というコトで、お見逃しの方向けにアラスジーなど

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スギーさんが7年前トミタを減刑したことにで、被害者の母から損害賠償訴訟を起こされた
弁護士・不破のアドバイスで母はTV出演、世論は母側→大騒ぎに

加害者を弁護し、罪を軽減させた弁護士が訴えられる…
日本の司法を覆す大事に、エムザは100人の弁護団を率いて対応しようとするが、肝心のスギーさんは辞表を出して行方不明

プロボノも閉鎖の危機
社を・弁護士の権威を守りたい森岡所長は、灯チャンに7年前の裁判記録を託す
事件の詳細を知るも、報告書に綴られた悔恨
─被害者も初めて自分と同じ人間なのだと知りました─
弁護士として私が守りたいのは、他の誰でもない…杉崎先生なのだ

灯チャンがスギーマンソンを尋ねる・出てきたのは樹里チャン (爆
あのスイマセン;全然ハナシが見えないんですけど;
まったく同感 (爆
なんでも、7年前の事件当時・夜中に樹里チャン宅を酔いに任せて凸
泣き崩れ 「一晩泊めてくれ」
樹里チャンは 「私の言うコト何でも聞いてくれるなら」 了承;
ちょ・灯チャンマヂに居づれぇ (爆
まったく…痴話喧嘩なら帰りますよ (違
2人の美女に止められても 「2人共帰れ」 連れないスギーさんカコイイ (やい
「ならば俺が消えるまでだ」 タクで何処かに行ってしまう
「私諦めませんから!知ってるんです!杉崎センセイ悪い人じゃないって!!!!!」
僕もあんな可愛い子を捨て置いて去ってみたいす (は

スギーさんはトミタの被害者に反省の手紙を定期的に出すことで、自ら時効の延長を図っていた
ますます絶体絶命;

森岡所長は、不破弁護士の所長に面談
「何をしてでも彼を止めてください」

不破弁護士は灯チャンを自分のトコで働かないか?スカウツ
彼はガチの人権派で、ジムソ所長に疎まれる程の男
そんな人柄を知って、スギーさんが密かに推薦したのだった

彼からスギーさんの居所を教えられ、尋ねる灯チャン
そこでスギーさんの覚悟を聞く

なあ、堂本・ストーカーにOLが殺された事件があったろ?
OLは何度も警官に相談に行ったのに、警察は動かなかった
殺人事件にまでなったのに・警官は罪に問われなかった
それは何が起きてもヤツラは公式に個人の責任を問われないからだ
だが・俺が負ければ、怠慢な警官を罪に問えるようになる
冤罪を起こす検事・公判で居眠りして頓珍漢な判決を出す裁判官・いじめを見過ごすボンクラ教師…ヤツラの責任を問うことができる
自分の利益しか考えない強欲な弁護士も…な
政治家が間違った政策をするせいで不況になり、中小企業が潰れて自殺者が出る
だが・今までは政治家の責任を問えなかった
それも・俺が負ければ変わる
俺の弁護士バッチひとつと引き換えで・この国が変わる可能性がある…安いモンだと思わないか?

先生の気持ち・よくわかりました…
でも・私は杉崎先生のような方が弁護士で居られなくなるのかイヤなんです

一瞬嬉しそうな、照れるような素振りを見せるスギーさん(泣

私はいつか先生のような弁護士に…

師弟愛ピークの真っ只中・スギー携帯に不破弁護士が刺されたとの一報が

スギーさんは灯チャンに不破の様子を見てくる様・指示
走り行く背に 「もしもの時はオマエが不破の代理を務めろ!」
あくまで断罪覚悟

バレちゃいないのですが、暴漢は森岡所長と利権の合致した、所長の差し金らしい

工藤女史はトミタダイスケを探し当て、何か取引を申し入れていた

色んな方向から、それぞれの思惑で、エムザ全体がスギーさんを守ろうとする展開でした
次回・ホカベン最終法廷

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灯チャンの杉崎愛はグッときた

引き止める悲痛な叫びとか、ホントに清くてまっつぐで、ヲレは泣いてしまう

そいだけに森岡所長の黒さというか、現実主義
清濁知った上でグレーゾーンな人なんですよね
誰をどういう風に口説いたらいいか解ってる
真心からスギーさんを助けたい灯チャンと、保身からスギーさんを守りたい所長の対峙
見応えあったよ
大杉氏は 「ウラ若い乙女と屋外ロケ」 嬉しかったらしい (爆

僕ね、所長はどっかしら人情(杉崎への想い入れ)あると思ってたんです
それが、DVD焼付けで 「潮風食堂行ってみなよ」 再見したらトンデモナイ;
「いつまでもピーピー泣き言いいやがって・ガキじゃあるめぇしよ」 なカオやった
ものっそい・ブルー (沈

スギーさんは悔恨を綴った報告書とか、被害者への詫び状など
朗読シーンは聞きドコロ
台詞まわし・目線ヒトツとっても、ブレない覚悟が伝わってくる

出演陣の好演ゆえに脚本が惜しいッ (ハナシを戻すな

14日付けで殿・クランクアプやったそう、オッツです (´・ω・`)ノ

殿一人シーンで撮影完了・先に終わった彩チャン&ジャニ君が待っててくれたんですと

良い現場だ (涙

ゆえに脚本がッ (ひつこい

ホント・最終回が心配だ@色んなイミで

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コメント

度々、こんばんは(・∀・)第9話、話が大きいなぁ…と私も思ったのですが…(´・ω・`)
杉様がおっしゃると「そうなのかぁ…」とも思いましたが…、
でも…裁判進めて行くのは、弁護士さんや裁判官…優秀な弁護士だからと言って訴えられてたら、仕事できなくなる…そんな訴えを裁判長は勝たすのだろうかと…。
只でさえ、病んでる業界なのに…。
…でも、優秀な弁護士=良い弁護士ではないですもんね…
優秀な弁護士程、腹黒い…(私の勝手なイメージですっ、(・・;))
お金の事ばかり考えているんでしょう…
しかし、杉様のように、生まれ変わった良い弁護士の弁護士バッジを、剥奪してしまうのは、止めて欲しいと、私は思うのです。こういう弁護士を増やす事こそ、一番の解決ではないのかなと…。悩んだ挙げ句、そう思ったんですが…(私が悩んでも…)
(〃▽〃)

話急に変わりますが…杉様テーマ曲って、インドっぽい悩ましい曲ですか?(´・ω・`)

いつもの事ながら纏まりないコメントで失礼します(*´д`*)

投稿: 雪也 | 2008年6月15日 (日) 20時50分

雪也サマ☆マイドッ!!!!!


僕・ホカはあんまネタにしないで、大マジメに観よるんですわ (これでも
そいだけに

( ゚д゚)???

こんなカオになってしまいました(殴
医龍のドラゴンが「オレが世界を変えるッ!!!!!」って言うなら笑いで済むんですが
(それも無礼

裁判って、行き過ぎや、不公平(バラつき)があってはいけない
だから「判例」(前例)を凄い重んじますよね
悪質な飲酒轢逃げ事件でも存外刑が軽かったり
その「判例」に挑んで、勝ったのが光市の御主人で
「世論を味方に付けた」ってと下世話な言い方ですが、それも一部や思います
判例無視のデッド判決を出すことで、司法の威信を守った面もあったのでなかろうかと

だもんで、雪也サマが仰る様に「司法制度自体が困る判決」は出ないと思います
悪いが・スギーサンの1例くらいじゃ、ムリじゃろうと
灯チャンの良心が被害者の心を動かし、和解に収めることで、スギーサンは救われ・灯チャンとしても嬉しい
ただ・司法はここぞと逃げ切る…的な展開かなと

やぱ・世で優秀てったら、裏打ちされる評価があって
第三者に解る評価てったら、地位やヲゼゼしか無いすもんね
多少なりと、ムチャもあったのかな…僕も思ってしまいますよ

今みたくなスギーさんが居たら、いいと・僕も想います!
「何を以って正しいとするか?」
富でも名声でもなく、基準が清いコト・一等です

>インドっぽい悩ましい曲ですか?(´・ω・`)

わはははははhhhhh

言われればそう聴こえます…盲点(爆
ていか・今度からコレ聴く度に、思い出して茶を吹くではありませんか
どうしてくれようwww

ていか・彩チャンも殿を「インド」ゆうてはりましたね
みんなして【殿・インド作戦】ですか!?!?!? (何

ええと…正解です
サントラの5番目に収録されてる【過ぎ去った日々の記憶】
作曲の金子氏も 「スギーのテイマ」 と談(CD付属のカードにて
楽器はスライドギターを使用で、これがオリエンタルな音に聴こえますね

いいえの、いつもタノシイです
「インドっぽい悩ましい~」が自分的流行語大賞ですw

……………………………………………………………………………………………影千代

投稿: 雪也サマへ | 2008年6月16日 (月) 22時05分

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