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2008年10月 9日 (木)

風庭♯1

スミマセン、殿ネタではありません

冒頭  「故緒方拳さんにこのドラマをささげます」 メッセで始まりました
改めて ご冥福をお祈り申し上げます

すごく画の美しいドラマでしたね
冒頭のガーデンなんか圧巻です

普段見てるよなドラマと違って、画が早くない
こぅ・矢継ぎ早に説明要素を盛り込むでなしに、映画的作りっていいますか

要約しますと、♯1は大よその人物紹介
スジ的には、東京で暮らすオヤビンが自分の病を・命が残り少ないことを知るとこまで

貴一サンのモテっぷりに 「ちきしょうめwww」 ウケもしたんですが、ソレどこしじゃなかった
娘っ子がジツは不倫やったりと、穏やかでない問題山積
それもこれも全て、あのガーデンが、じいちゃんが受け止めてくれるのでしょうか
見た目奇麗なんは勿論ですが、こぅ・あの美しさが、もっと大きなモノの象徴なんだろな

ユッタリ目で見せる作りゆえ、その心理までもジワリジワリ圧し掛かってくるようです
もし・俺ならどうしよう…って欝る時間をちゃんと与えられてるんですね
なかなかのダメージです

やぱ・正面切って生きるとか死ぬとかやられると、色々考えてしまうよ

予告で緒方氏のセリフ 「人間いつか死ぬ時がくる」

このタイミングで聞いちゃうとな…
やぱ御病気だけに、御自身も覚悟があったのでなかろうか思います
ゆえに今作に込めたモノは大きいのではと

「今しか出来ない役柄」 ってありますよね
例えば、デビュー当時の初々しさゆえにハマったとか
不謹慎な言い方ですが 「死を前にしてこそ」 もあると思うんです
生涯現役に拘った男の様は、観ないといけないような気がして

マトモな感想書けないですが、観続けます

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コメント

毎日、毎日、心で泣いてます。
親が死んだあとの日々に近いものがあり、
自分でもびっくりしてます。

わたしにとっては、日本映画の核として
位置づけていた俳優さんだったようです。
ただの好き俳優の中のひとりではなかったような・・・。

NHKで夕べ特番を観ましたが、
がっくんの、一文字一文字かみしめるように
在りし日の緒形さんを思い出しつつ語るうちに、涙がじわじわ溢れてきた様子に、
初めて?がっくんの素を観たように思えました。

もう悲しくて、毎日緒形さんが頭から離れません。
北村一輝殿も、今吹っ飛んでます。

あとは、高倉健さん、三國連太郎さん、津川さんを見逃さないようにしようと思ってます。

・・・エエッ((..;)ヒンシュク

でも、緒形さんの空けたわたしの中での日本映画の核のブラックホールはでかすぎ

投稿: かりん | 2008年10月11日 (土) 07時02分

かりんサマ☆コバワッ!!!!!

お時間頂いてスミマセンでした

巨星が墜ちましたね…
尊敬できる対象が失われると、なんや後ろ向きになると言いますか
この先・日本映画界どうなっちまうんだって気になります

ナンボ・邦画復活と騒がれようと、実際・収益は下降を続けています
メガヒッツ飛ばせるのはTVSPで構わないような民放映画
地味な良作は海外評価でようやく日の目を見るという…
こんな状況になってからでは、大きな役者も生まれないだろうと…

色々な意味で頼もしい存在でした
それだけ、喪失感もデカイすよね…心中お察しします

ガックンはゼッタ尊敬してはったでしょうね
共演時の緒形氏は参謀役でしたが、役者としても名参謀となってくだすったんでしょう
アーティストとして、ファンの期待に応える責任がある
音楽番組なら、そういった気負いもあるでしょうに
緒形氏のコトはガックンでなしに、一個人としての真心すね(貰泣

や・たまに昔の映画を見直したりするとですね、今のお三方に
「老いたなぁ~;;;」ショックを受けることがあるんですよ(殴
だもんで、何となし解ります

僕・緒形氏の最後に観た映画は【ゲゲゲの鬼太郎】でした(殴
って・ぬらりひょんテラ男前(マジに
子供向け映画ですが、緒形氏が居るだけでグッとリヤリズム&緊張感が生まれるんです
決して権威に併合とかの意でなく、佇まいから醸し出す「格」ってあるんですよね

心からご冥福をお祈り致します

……………………………………………………………………………………………影千代

投稿: かりんサマへ | 2008年10月11日 (土) 22時06分

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