雑誌3連発
タライマ~
ちょっくら出動になってしまいました;
うぅ…録画消化が遠ざかる…
先ずは雑誌3発
【Zipper 6月号】 P175 カラー1頁
いいオトコさん、いらっしゃ~い 92人目 北村一輝さん
「男の子にきちんと怒ってあげられる女の子は素敵だと思う」
紙面タテ3分の2がPhoto
衣装はグレージュのリネンジャケに、紺ストライプのシャツ、黒のニットタイ、黒のパンツ
普通に会社行けるしwwwwwwwww
【鈍獣】 だけにもっとはっちゃけた服で来るかと思っていたので、やや残念
背景も黒で 「Zipper載るのにこんな落ち着いた写真…」 効果としてどうなんだw
1頁の割りに文章は長く、10Qくらいの文字でビッチリw
読者層が確実に年下女子限定なので、お兄様からのメッセ的なインタ
〆が恋愛指南になっとるw
「怒れる女の子になるべき」
マナーなど人間の基本がなってない時にビシっと言える女子を男は別格の存在として大切に想うものという訓話
女子は頼もしい男性を求めますが、男も精神的に頼れる部分を求めているんですよ
女子は 「好きだから何でも許す、それが愛」 じゃいけないぞ
俺的にはファッションにお金をかけるのも良いけど、パッサパサ茶髪や肌荒れじゃ無意味
女子は健康第一ヨロ (・ω・)ノ
【月刊スカパー! 5月号】 P43 カラー1頁
Close up Actor 北村一輝
監督とコラボレートする理想の演技者
小稿に掲載した予告において、雑誌名を誤りすみませんでした
表紙は 【HEROES】 が目印です
同じ衣装なので同時取材やったんすね
コチラは衣装に合わせた無機的なオサレ室内での座りショット
専門誌なので、意気込み・撮影の様子にウエイトを置いた編集になっています
「舞台版のDVDも拝見しましたが、意識せず映画として、細野監督の求めるものを演じる、役柄で自我を見せたいとは思いません」
あくまで表現者であることへの強いコダワリが
また、江田っちの心情に沿って柄が変わっていくTシャツにもウケたそう
(監督のマイスペによると凸やんへの殺意が高まるにつれ、マッドな柄になってくとかw)
朝イチで大声を張り上げる撮影もしばしば
「叫んだ途端に目の前に銀色のぷちぷちが見えた」
ヤバすwwwwwwwwwwww
「毛細血管が切れたのかも」 シャレんならんチラ裏
加えて、タトゥーメイクに2~3時間、ハイテンションの撮影、メイク落としに1時間…結構しんどいのぅ
試しに落とさず帰って、工夫して寝てみた殿
「姿勢が変になって全然寝れなかったw」 乙wwww
「自分にしか出来ない役と言われるのはすごく嬉しいこと、楽しい現場でしたのでメイキングもお楽しみに☆」
さりげなくDVDBOXを匂わすアタリ、すばらしいぞ
【TV Taro 6月号】 P38,39 カラー見開き
役者流儀 VOICE.5 北村一輝
演じれば演じるほど…芝居の難しさが身に染みる
コチラも同時取材で同じ衣装
P38 アプ写とインタ
ただ役にのめり込めばいいのではなく、監督の求めるものをどれだけ体言できるか?
客観的に組み立てるプロセスを重視している
しかし、策ばかりでは面白味にかけてしまうので、どういったバランスで臨むか?
勉強中であり、演じれば演じるほどその難しさが身に染みる
だが、難しさを突き詰めることにこそ面白さがあり、台本から役を立体化させることが好きでたまらない
江田っちの濃さばかりを強調してはイロモノになってしまう
激情を見せた後、不安げな部分をのぞかせることで人間性を出すようにした
どこか放っておけない男に見せたい
興行的成功は勿論だが、誰もが「携わって良かった」思える現場づくりが大切
人を立てるために、それとなく引いて後方支援ができる男に憧れる
意訳するとこんな感じ、P39は全面Photoです
僕的にグッと来るインタでした
勘違いとか自己満足で突っ走っていいのは20代までだよな
その時は 「この仕事が好きだー!!!!!俺がイチバーン!!!!!」 ってだけでもいい
ただ、ある程度のキャリアを積んだ大人の男がそれではいけない
生涯の仕事に向き合う姿勢がなっちゃいない@何も考えてないってことになる
悩んで迷って自分なりの主義があるってのは、一生懸命やってる証
常により良く在ろうとすることこそ、真のヤル気
ライターさんの導入もアツく、読んでて伝わるインタでした
3誌の中でもタロウは是非に読んで頂きたいす!!!!!
〆の言葉が
「男って、なぜか生き方が下手なヤツにほど魅力を感じちゃうんだよねw」
だよなッ!!!!!
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