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2009年5月 3日 (日)

CINEMA SQUARE vol.24

オイス~
今日は休みだよ…って・しんどい(老

昨日の帰り、閉店間際に入手してきたぜッ

【CINEMA SQUARE vol.24】 09.05.01発売
P54~57 カラー4頁
鈍獣 北村一輝
No.1ホスト(ただし店にホストはひとり)にして、こよなく相撲を愛し、女にもモテるが、暴かれたくないイタイ過去を持つ男…“江田っち”を怪演した北村一輝。
相変わらず映画、TVと引っ張りだこの彼が、摩訶不思議な“どんじゅ~”ワールドに飛び込んだ!

さすが俺たちのシネスクッ!!!!!
Photoは全て大きくてキレイです
内容は【鈍獣】
他誌よりつっこんだトークを引き出せるクオリティ・すばらしいな

しかし、残念なことに次号発売は7月(遅
同誌における最初で最後の【鈍獣】インタは明白…マストバイ

P54 扉頁・全面Photo
カメラ目線のアプ写

P55 インタ
5段組の紙面、上3段をインタ・下2段は映画紹介
脚本の面白さ、その画が脳内で完全に組まれてる監督、遣り甲斐のある現場
まさか自分が(相撲の)まわしを付ける日が来るとは…www
江田っちが凸やんを好いているのか、憎んでいるのか、どちらとも受け取れる“揺れ”を見せることで人間性を出せれば

P56 全面Photo
ベージュの大理石×仕切りガラスにはウォーターカーテン、柔らかい色調のラグジュアリーなお部屋
階段に腰掛ける殿は、前かがみに手をあわせ、何か想う表情
コピーにはインタ〆の印象深い言葉が使用されており、呟いたような画になっている
衣装は過日の3連発(Zipper6月号、月刊スカパー!5月号、TV Taro 6月号)と同じ

P57 Photo・インタ〆
口元に手を沿え、カメラからふっと視線を外した4段ブチヌキのアプ写
気付けば人はみな、鈍獣なんじゃないですか?
大人になればなる程、自己を肯定したがり、理屈で割り切れないものを見ない様にする

殿が 「キレイにまとめ過ぎた?w」 という〆は是非に読んで頂きたいッ!!!!!
小稿に書いたのは 「バッサリ要約@しかも全てでない」 ですので
他誌の場合 「初めましてコンニチワ」 で誌面を割いてしまう
シネスクにおいては、直ぐ本題に入ってくれるし 「殿はどう思うの?」 すごくツッこんでくれる
役作りだけでなく、人としてのモノの見方まで見せてくれる雑誌です

コレは買いッ!!!!!

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