ノーベル平和賞モノ
今日、錚々たる顔ぶれで緊急討論会が開催されます
★ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明と科学技術予算をめぐる緊急討論会
本日18:30からネットで生中継
ご在宅でしたらドゾ!
民主党から日本を守るため、大学が、日本の頭脳が、立ち上がりました
テレビのニウスは市橋が何食ったとか、松方マグロばっかり
こういう大事なコトはあんま取り上げてくれない
ぽっぽサンの新しいカネとか、秘書立件とか、祭りにならないし
誰かつべなりニコに転載してくれ (泣
まだ帰れない俺でしたorz
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帰ってきました
なんや記事がバグってましたね、ごめんなさい;
夕飯食いながらやったので、プレビュー確認しませんでした
「続きを読む」フォームへは帰宅後、改めて加筆しました
先述の討論会にはマスコミも入ってたとか
朝日 「国民は何故スパコンに金がかかるのか解ってない。どうすれば解ってくれると思うか?」
利根川博士 「量産効果がないからです。情報は公開していますので、それを伝えるのはマスコミの仕事です。」
朝日 「仕分け側の立場からすると、独立行政法人に金が流れたり天下りなどムダを排除したいという思いもあると思うが、利根川先生はどう思うか?」
利根川博士 「天下りには反対です。ですから天下りは廃止・スパコンの予算は出す・その辺の “仕分け” をしっかりとやっていただきたい。」
こんな感じだったそです
利根川博士・正論すぎるwwwwwwwww
有名ドコロの博士が結集し、肩書きにモノ言わせ耳目を集めようってのは、日本の研究分野がそうとう追い詰められてるコトの証左ですよ…怖いことです
★山中教授も事業仕分けをフルボッコ
この分野の研究を10年続けてようやく成果が出たが、10年前の段階でどの研究が成果につながるか予想するのは不可能だ
多くの研究者のさまざまな研究を支援し、そのうちのいくつかが成果につながるというのが科学だ
そもそも日本は科学研究費の割合が低く、海外より10年、20年遅れた劣悪な環境で研究をしている
その中で予算を削減するのは想像を絶する事態で、今後の日本がどうなるのか深く憂慮している
日本が科学の後進国になり若い研究者から希望を奪うことにならないよう祈っている
★ぽっぽサン献金続報
ママンからもらった9億円を嘘の献金に充てていたらしい
元秘書が毎月1500万ずつ現ナマで受け取り、ジムソの金庫にナイナイ
ママンのくれたオカネをベテラン秘書が管理して、ぽっぽサンのサイン入り帳面もある
なのに「知らない、驚いている」byぽっぽサン
ムリすぎるwwwwwwwwwww
つか、ママンがアナタのためにしたコトを 「僕知らない」 ってあまりに下種じゃねぇか
母親を売るに等しい行為だろ
男が62にもなってママに頼りきりって人間として相当みっともねぇぞ
☆補足:山中教授の御活躍
人工多能性幹細胞(induced Pluripotent Stem Cells; iPS細胞)に関する特許2件が成立(日本)しました。
25日、京大が人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、様々な体細胞を作る技術の国内特許を取得成功やそう
iPS細胞から作った体細胞は、新薬のテスト・欠損した体組織の再生医療など幅広い応用が期待できます
しかし、そうした応用には、複数特許の組合せが必要という課題も
これに対し山中伸弥教授は
「外国の企業などに独占されないよう、日本でより多くの特許を取得していきたい」
みなぎっています・頼もしいすね
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