宿命#8③
思いついた感想を見ながら書きました
粗筋は公式で補完してたもれ
泣きたいのは尚子サンだろうに
メソメソする崇クンの手をとり
「私からもういちどお父さんにお願いしてみます」
尚子サン…(´;ω;`)
でも、電話に出た妹@アキコ君の化粧が80年代だった
うん・フットルースアタリでああいう娘を見たぞ
イケメンなのに変質者や悪役ばっかの他人とは思えないケヴィン・ベーコンが爽やかに主人公を演じたヒット作でな
ま・それはさておき
かわいいオマセさんだった妹君が、高校デヴューのカッペみたいで…泣いた
この極端はハジけっぷりは、よしんば姉チャンに対抗心的な?
そうか、滝沢Jrにも白井建設を超える大手ゼネコンがついている
今更ケチの付いた有川家に用はナッスンと
松坂ママン無双wwwwwwwwwwwwwwwwwww
「これが、貴女が40年間求めてこられた世界なんです…」
泣きついてきた崇ママンに、口調は優しいが情け無用のマジレス
や・しょうがないっしょ
学生運動の最中ハメ狂って誰の子かも解らないまま崇を生んで
出生の真偽も確かめず、尚子サンを騙して堕胎させて…
初産をしくじると二度と妊娠できなくなるかも知れないと…俺でさえ聞いているぜ
どんな罰を受けても足りないビッチでしょ
他人の痛みには鈍感で、自分の痛みには狼狽するとか、神だって見捨てるさ
尚子サンは父親に切られた格好になってしまいました…
完全に巻き添えだよな…可哀想すぐる
宅に戻り崩れ落ちるママン
「もうだめよ…どうしたらいいの…どうしたらいいの…」
Q.色々と種を撒いたのは?
A.自分自身(´・ω・`)ノ
アカン、俺・ママンだけはどうしても好きになれんwwwww
関わりあうと碌なコトにならんが、慰める崇サマ
「母さんの理想はずっと生き続けています…僕の中に」
つか…母さんの理想ってサヨじゃないっけ?
学生運動は社会主義とか共産主義にかぶれた人間の起こした事件だ
すごい立派なお題目は持ってるんですけど、所詮人間のすることですんで、国民総貧乏&独裁者の恐怖政治がオチ
ingが北朝鮮
ママンの理想も「自分で汗水流して働いてたコトもないブルジョア学生のナルシズム」でしかないしの
だから簡単に暴力に訴えて、社会から弾かれたんでしょ?
「自分の考えは正しいのだから、実現のためならどんな非道も許される」って思い上がりは昔から改めてないじゃん
歳食って暴力からカネに変わっただけのコト
学習しようぜ
どんな理想か解りませんとマジレスw
奥田パパンは汚沢みたいに「矢面に立たず院政キボン」というのは解りました
しかし、崇クンもウカツだったのに、いきなり国政で戦うってもな;
崇クンが遊びでも、身分を知らずでも「工作員と付き合ってた事実」は消せないし、それを世間がどう見るか?
いや、マスコミがどう煽るかってった方が正しいか
奥田師匠が滝沢スキャンダルを駒として握ってたってのは、何とでも言い繕えるしの
対してただのエロってんじゃ、分が悪い
当時をほじくられれば、また宣子が湧いてくる悪寒w
そうすると「何で宣子と付き合ってたのに2マタ?」とかゴシップネタの埋蔵量は数億バレル
つか・3千マソ貰ったのに写真送るかorz
コレには宣子に同情的だったお義母サンも「女のいやらしさかしらね」と
お義母サンは割合スジを通す方でな
どうもウチはドロドロ話を好まぬ家風
あすこまで行くと、いっそ「生きて息をしていることを許さないレベル」みたいでの(怖
崇サマが出馬するとっかかりなんざ、もぅプロ市民になるくらいしか残ってなくね?
ま・カネなら実家にあるので生活の心配は無いし、学もあるから弁護士orポーズ程度の経営者でもやって「業務の傍ら市民活動」肩書きぶらさげりゃ、一般の人は「奉仕精神のある立派な人」と思うでしょうよ
プロ市民のスポンサーになれば、選挙運動の手伝いから、果てはサクラまでやってもらえるしの
なんで・こんなツッこむかってと、崇クンの理想・理念ってのがよく解らなくってな
落ち込んだママンに諳んじた幼少期の朗読
あ れ だ け か
あ れ だ け で す か
前半のオサーンパラダイスは割合ェエ感じやっただけに、怒涛のオチが残念でした
まま、そこは8回って尺の問題もあるかも知れんから、何とも
ドラマ化された原作も完結してなかったようですし
続編の【血戦 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京 2】発売中
ドラマとはビミョウに異なる部分もあろうかと思いますが、オチ消化不良なお嬢はドゾ
僕もこれから読んでみようかと
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コメント
こんにちは。影千代様。
北村さんの初主演ということで楽しみにしてましたが、崇ママのお騒がせぶりに途中からがっくりきておりました。でも北村さんが主演されているので、昨夜も帰宅後に録画してたのを見ましたが・・・。この話もうちょいどうにかならなかったのかなと思うところでした。
次に期待したいです。このような書き込みでごめんなさいね。身近に北村さんのことを話せる相手がいないものですから。
最後になりますが、この間教えていただいた恋愛小説の北村さんを見ることができました。ありがとうございました。またお邪魔させてくださいませ。
投稿: ユッキー | 2010年3月13日 (土) 13時43分
こんばんは。
最終回、濃かったですね。
キャスト勢ぞろい、最終回で本性だしまくりで忙しかった。
ドロドロだったのに爽やかに終わっちゃったよ、って感じ。
2話に分けてほしいくらいだけど、やってしまったものはしょうがない。
いろんな意味で面白かった。
最終回観たら崇役って、ものすごい大変なことだって思いました。
WPの『クランクアップしました』のコメント、なんか重く感じます。
一輝サマは、楽しむポイントちゃんと伝えてくれる人ですね。
観てる時あんまり気づかなくて、後であぁこういうことか…と気づきます。
鈍感かも。
投稿: zuka | 2010年3月13日 (土) 20時42分
影千代さん、こんにちは。
「宿命」とうとう終わっちゃいましたね。
この三ヶ月弱の間、長かったようであっという間でした。
「若手イケメン俳優を多用=高視聴率」みたいなドラマが多い中、真逆な方向で作られた骨太で重厚な「宿命」はとても意義があるドラマだったと思います。
多少の物足りなさ・駆け足感はありましたが…これは、8回という回数を考えるとしょうがないのかもしれません。
久々に大人が観ても楽しめるドラマだと思いました。
ただ…一輝さんのファン目線で、少し欲を言えば、優しいだけじゃない崇の一面を、観てみたかったなぁ…と思いました。
例えば、柳沢様のように・数馬のように・聖也さんのように・霧島先生のように…。
目的の為なら手段も問わない…みたいな、冷酷な一面を・一瞬の表情の移ろいで魅せる…そんな一輝さんの崇を観てみたかったです。
そんな風に思いながら観た最終話。
最後の最後で白井と対峙した時の、崇の「挑むような眼」…。
「俳優・北村一輝」の真骨頂キターーー!
と喜んだのも束の間…。
「ダメだ…今日で最終回だった…orz」
折角、崇がブラック覚醒したのに、これからってところで幕引きとは………;;;
長い長い序章が済んで、いよいよ崇が動き出す…一輝さんファンにとっては「待ってました!」の声が掛かりそうな、こんな最高のシチュエーションでのエンディング;;
二時間SPくらいで「血戦」崇vs白井を観てみたいですねぇ…。
投稿: kaoru | 2010年3月14日 (日) 16時15分
ユッキーサマ☆コバワッ!!!!!
ママンは僕も無理ですw
「生理的にアカン;」レベルですね
左翼活動の挫折やら、意にそまぬ結婚をした「自分」というのを受け容れたくなくて「崇に賭ける!」みたいな
もぅ、それは「社会をどうこう」なんて高尚なモンでなく、歪んだ自己実現といいますか
出生のヒミツなんてっと、ドロドロドラマの常套句ですが、ソコがもっと違ったら良かったなと思います
まま、そうしたママンのしょうもなさも「所詮学生運動なんてこんなモンよ」としての意味があるのかも
ある意味、人間の本質…偉くてもカネがあっても、狡さ・弱さ・甘えは標準装備ってコトかも知れません
ただ、自分可愛さのあまりDNA検査もせず騙して堕胎させたのが受け容れられませんで
いっそ不快なだけだなと
構わないんですよ
何もファンだからって何もかもマンセーしなければいけないなんてコトは無いのですから
こうして話し合うコトで、違った見方が生まれるコトもありますし、自分のモヤモヤが整理され考えが纏まるコトも多く
ディスカッションを否定するのは、進歩を否定するコトですから
奥田氏との掛け合いは面白かったので、もう少し駆け引きや政争に重点を振っていたら、もっと楽しかったろうなと思っています
【恋愛小説】あんまり出てないのは残念ですが、友情出演というコトで
オチカラになれて良かったです
全く見られないでいて「どんなのかな?」モンモンするより、実際に御覧になるのが一番や思うんです
何がツボに嵌るかは人それぞれですから、例えば「おススメ作品教えて!」言われても答えられないんですね
意地悪でも何でもなく、その人が
「とにかくカッコイイ殿がスキなのか?多少登場率はアレでも作品重視なのか?苦手な作風はあるのか?」
コレで随分違ってしまいます
ですんで「色々自分で見てみよう!」はすごいェエことです!
……………………………………………………………………………………………影千代
投稿: ユッキーサマへ | 2010年3月14日 (日) 23時00分
zukaサマ☆コバワッ!!!!!
gdgdに崩壊してしまった有川家が予想外の結束
方や、崇クンが使えない子と解るや否や切り替えの早い白井家
そこは面白かったです
やっぱ、白井家はホンモノで、有川家はヒヨッコだなぁと
そらそうですわな
「こちとら政界何年じゃ思とんじゃゴルァ」白井センセに叱られますw
個人的にはアキコ君のケバさに泣きました…可愛かったのに…
尚子サンが人に関わるコトであんなに動揺する様は初めてでしたね
宿命に従うべく自覚を持って生きてきたのが、全否定となりゃショックもデカイわな…
崇クンがナンボ粗相をしようとも動じなかったのに…
って・コレはコレで、尚子サンの妻としての器のデカさでもあるのかなと
また、数%は白井の娘としての務めって意識もあったかも
白井家に切られ、有川の母の手を握ってやり、本当の意味で有川の家の人間になったのだなぁと
なかなかアレな家ではありますが、尚子サンがアカンなったらお仕舞いや思うので頑張って欲しいす
終盤の崇サマからはちょっと大人になった感を受けました
言われるままの優等生だったのが、やっとこ自分で歩く腹が決まった様な
残念、もうちょっと長いと解りやすかったですね
尺の都合で唐突感が否めないのは勿体無いす
せめてあと1回あれば…
僕はドラマを見る時、先ず全体のハナシから入ります
物語として面白いかどうかが大きく、殿を重点的に見るのは後だったり
自分が物語に嵌っていれば、今更スジを褒める必要を感じず、ネタに走ったり、殿ばっかり見てみたり
今回、ママンに引っかかったので、あまり余裕を持って見られませんでした;
鈍感なんて言わはったら僕はどうなるんですか;;;;
主演ともなれば、色々気を遣うコトも多く大変やった思います
また、崇は物語を引っ張っていく位置になかったので、主人公らしくない主人公ってんでしょうか
だから、一般的なほっといても目立つ様に書かれている主人公と比べ、すごく遣り難いだろなと;
ホンマに大変やったろうな思います
放映時期が繁忙期だったので、ちゃんと見直してみたいな思っています
……………………………………………………………………………………………影千代
投稿: zukaサマへ | 2010年3月14日 (日) 23時25分
影千代さん こんばんは☆お久しぶりです。
2月中旬頃から、家の用事や子供の学校の事で慌ただしく、ようやく一区切りつき、これで心置きなく殿三昧の日々を送れます♪
影千代さんもお仕事繁忙期だそうで、お疲れ様ですm(_ _)m
「宿命」最終回はオンタイムで見ました!
一番泣きたい筈の尚子の男前さに、讃辞を贈りたい!
逸子に軍配が挙がり、三奈と崇の甘さが最後まで尾を引きましたね…
それでも最後は波乱万丈であろう将来に、自分の足で歩き出した崇と、「二頭の馬」の絵の明るい色調に少しは救われたシーンでした☆
殿はとても大変だったでしょうが、次の主演ドラマに期待します!!(曜日と時間帯が気掛かり…) この春ドラマの出演は無さそうですね…
(;_;)
桜の開花も間もなくのようで、日本人に生まれて良かったと思う季節です♪ 影千代さんの花の写真に癒されています!!今、我が家の庭はサクラ草がプランターとこぼれ種であちこちに咲いています♪
またお邪魔致します☆
投稿: yumik | 2010年3月15日 (月) 00時33分
kaoruサマ☆コバワッ!!!!!
やぁ…とうとう終わってしまいました;
あっという間でしたね
繁忙期やったもんでから、折角の主演やってのに、大したアオリ記事も書けず
ファンとして心残りです
スジ的にはチト、物足りない感残りました
ね・まま、8回ゆえどうしょうもないわなと
また、ママンがどうしょうもなく嫌いで、克服できひんとかw
後者は僕の個人的考えなので、置いといて
「演技がアレ過ぎてドラマどこしじゃないwwwww」ってなキャストは居ませんでしたね
余計な部分でストレスを感じるコトは無く、その点は良かったです
崇が引っ張りまわされるハナシって前提やったんですが
ただ、言うても主人公ですんで、ナンボ引っ張りまわされる受身かて、スジで「主人公らしさ」出さんかったらしゃあないやろと
仰る様に、違う一面を出すなど、主人公らしい見せ場を設けないコトにはパンチが足りず、ヤマ場の無いボンヤリしたハナシに
崇クンに特化して見ても、何だかやられっぱなしみたいで忍びなく
白井センセと対峙した時・ここからが始まりなんですよね
もぅ、誰の子騒動とか何だったんだw
宣子?ぁあ、そんな女も居ましたっけ、いい思い出ですよ(微笑
くらいのイキヲイで「ぁあ、やっときた、やっと始まった」と思ったら終了ーーーー
ホンッとに長い前振りでしたorz
かあちゃんのヒスに振り回されて終了かよorzという
こっからなんですよね(涙
言葉を選ばなければ「投げっぱなし」で終わってしまったので、後に発売された血戦を買うのも何だかシャクですw
2時間ドラマとは良いアイデア(・∀・)!
当面公式生きてますんでご意見凸してみようかと
……………………………………………………………………………………………影千代
投稿: kaoruサマへ | 2010年3月15日 (月) 00時43分
yumikサマ☆コバワッ!!!!!
お久し振りですッ!!!!!
やはり初春は皆様お忙しいすよね;
yumikサマはやっとこ一区切りとのオハナシ
殿ワールドの扉が再び…存分に御堪能くださいッ!!!!!
僕の担当業務は最盛期…折角の初主演で盛り上がりたかったのに(涙
一息つけたら録画の整理など、ボツボツやってきたいす
何時でも好きな時にってよか、多少困難もあった方が、余計に燃えるのかもw
メリハリや思って、もう暫く頑張ります
最終回・同じく意地のオンタイムですッ!
尚子サン男前でしたね!
本当の意味で育ちの良い人なんだなぁと
単に裕福さを指すでなし、生活に煩わされるコトが無い、その余力が人格に振り向けられてこそ「育ちの良さ」でないかと
僕が裕福な方々に期待するモノ…偉そうなんですが、思ってまして
崇を支え、有川の家を支える尚子サンは立派やんなぁと
逸子に軍配…
ママンの言う権力ってのは、歪な自己実現…挫折した過去を慰め・購うモノでしかなかったんじゃないかと
欲しいモノのために何でもすると言いつつ、他方で自分が痛みを背負うコトは何としても回避とか;
選り好みしてる様では、結果のための犠牲を厭わぬプロに勝てるワケないすよね
つか・親子共々、選挙に臨む最低限として身辺整理は必須じゃろorz
3人の女に揉まれて崇クンも自立したんかなと
官僚は大変な仕事で、そこに到達し、出世レースに抜きん出る努力は十二分に立派です
若くして官僚から議員になった者って出世からあぶれたのが殆どですから(しッ
ただ、常に成功者で、失敗していないから、我が身を省みる必要も無い
ゆえに仕事以外…俗世の「割り切れない」物事に甘かったり、脆かったり
「何事も経験」ってのはそうしたコトを指すんでしょうね…にしても・あのママンはハンデとしてデカすぎるwwwwww
しかし、あのママンが居らんかったら、エリート崇クンも居なかったワケで…やぁ・世の中簡単にいきませんね
オハナシを振っていただいて、詰め込み最終回でしたが、噛み砕けば結構楽しめるなと改めて思いました(今更
もうちょっと長かったらな…惜しまれます
挫折に弱げな崇クンでしたが、尚子サンの肩を抱き、二頭の馬の絵に笑顔を
良いカットでしたね~
仰るとおり「救い」になっていました
僕・宣子には「孤独な馬の絵」ゼッタ喋ってない思うんです
自然と話せた尚子サンと、2人の誓いに描き替えた絵を見るってのは、良い意味の【宿命】もあったってコトすよね!
ですね、春ドラ情報ではお名前聞きません
夏ドラマか?映画か?一体何が来るか解りませんが、楽しみにしています
個人的には夏の22時台キボン
桜…いいすね
満開に咲き誇る姿も、儚く散ってしまうのも美しいです
目に映るモノばかりでない「もののあはれ」を誰しもが自ずと共有できる国に生まれ、幸せです
サクラ草…プランターでモリモリに咲かせても華やかですし、こぼれ種の控えめな姿もまた愛らしいですね
僕、大輪ドーン!も綺麗と思うのですが、他所へ鑑賞に行くモノであって、傍に置くなら小さな花の集合体がシュミです
ウチの庭にも、畑に飛んできていた野良を移植したものが
5cm程の株でさえ花を咲かせており「植物スゲェ!(・∀・)」
春は楽しいですね☆
……………………………………………………………………………………………影千代
投稿: yumikサマへ | 2010年3月15日 (月) 22時27分